女性には投票権も親権さえも認められていなかった1912年のイギリス。ロンドンでは女性参政権運動が先鋭化していた。―実話を基にした本作は、階級の垣根なく結束し、権利を求めて闘った女性たちを描いた、百年後の現代、そしてこれからの百年も語り継がれるべき感動作だ。
主人公は洗濯工場で働く平凡な母親モード。ある時“別の生き方があるのでは?”と疑問が芽生えたことから、愛する我が子には自分とは異なる人生を歩んでほしいと思い始める。その一心で運動に身を投じることを決め、変貌してゆくモードをキャリー・マリガンが凛として演じた。実在する女性運動の指導者エメリン・パンクハーストにはメリル・ストリープが扮している。
サラ・ガヴロン | |
キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム=カーター、ベン・ウィショー、メリル・ストリープ |
[未来を花束にして 上映時間:106分 ]
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